こんにちは!
埼玉県東松山市に拠点を置き、こだわりを持った家づくりを信条としている有限会社宮一技工です。

みなさんは住宅購入の際に初期費用だけで比較検討していませんか?
通常のお買い物であればそれでいいのかもしれませんが、住宅の購入は別物です。
人生で一番高いお買い物である住宅だからこそ、あらゆる側面からの比較検討が必要ではないでしょうか。
多くの方が見逃してしまうポイント、それが「時間軸」です。
そのポイントを押さえながら、『住宅維持にかかるメンテナンス費用』というテーマでお話ししていきましょう。

初期費用が安いという罠

まず住宅を購入する時点でかかるのが初期費用です。
たしかになるべく安くて、いいものをと考えるのは当然のことです。
とはいえ、たとえコストを抑えることができても、「安かろう」「悪かろう」では話になりません。
たとえば、あなたが今まさに選ぼうとしているその住宅の建材には、本物の木が使われているのでしょうか。
「木造」と聞けば誰でも、木が使われていると思いますよね。
そこに大きな罠があるわけです。
一般的に木製とされている製品の多くが、実は石油製品を巧みに利用したものだとしたら、みなさんはどう思いますか?
ここからはその具体例を見ていきましょう。
具体例のひとつめが、木や紙などをチップにして、その上に木目調の印刷物を貼るという製品です。
実際に大手印刷メーカーで大量に印刷されているわけですが、その際に使用されているものの多くが石油系インクです。
ふたつめは、よく建材として使われている合板があります。
合板は木を薄くしたものを接着剤によって固めます。
接着剤は石油由来ですから、やはり石油製品と言えるわけです。
お伝えしたいのは石油製品が悪いということではなく、住宅にとってはデメリットになる場合が多いということなんですね。
やはり本物の木を使用した家と合板や木目調の建材を多く使用した家では、耐久性に大きなちがいがあります。
そのうえ接着剤などを使用することでメンテナンスがしづらくなるというデメリットもあります。
住宅にとって石油製品を使うメリットはないに等しく、唯一あるとすれば初期費用を抑えられるということだけです。
ですが初期費用さえ抑えられれば、本当にコストは安くなるのでしょうか?
ここからは、時間軸を未来に移して考えてみましょう。

家は未来までのコストを計算に入れる

さきほどご説明した合板の寿命は、およそ30年ほどです。
また国土交通省の出した『期待耐用年数の導出及び内外装・設備の更新による価値向上について』によれば、躯体・基礎の仕様の差によって、大きく耐用年数が異なることが示唆されています。
評価手法によって差異はありますが、下位仕様であれば30年、標準仕様で40年、上位仕様で50年という目安が出ていますし、一定の劣化対策を行うことによって、50~60年、75年~90年、100年越えというランクづけが為されるケースもあります。
初期費用を抑えるということは、耐久性を削ることで実現しているといっても過言ではありません。
また将来的に必ずかかるであろうコストを計算に入れていないという点にも注意が必要です。
大手ハウスメーカー各社も長期のメンテナンス計画を打ち出していますが、中には30年後に1500万ほどのコストがかかるというような試算も見受けられます。
建て替えを促す戦略のひとつかもしれませんが、住人からすればたまったものではありませんよね。
このように住宅を購入する際には、「時間軸」で考えることを忘れてはなりません。
初期費用が多少かかっても、本物の木を使い、手間をかけて建てた家であれば、メンテナンス費用も安く抑えられますし、耐久性も格段にちがいます。
いたらずらに初期費用を抑えるだけでは、住宅本来の寿命を縮めてしまうという事実を知って、賢い選択をしていただきたいと思います。

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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