こんにちは。
埼玉県東松山市を拠点に、木造住宅の新築工事、リフォーム、オーダーメイド家具製作などを承っております、有限会社宮一技工です。
弊社では、自然素材を使用した家造りを徹底し、古民家リノベーションなどを含む多くの施工実績を積んできました。
今回は、これから木造住宅に住むことを検討されている皆さまに向けて、木造住宅を長持ちさせる秘訣をお伝えいたします!
知っているのと知らないのとでは大きく差が出てくる部分なので、興味がある方はぜひ最後までご覧ください。

そもそも木造住宅の耐用年数は何年?


長持ちさせる秘訣をお伝えする前に、そもそも木造住宅の耐用年数がどのぐらいなのか解説します。
木造住宅の耐用年数について、大体20〜30年と耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか。
この20年といった数字がどこからきているのかというと、建物の減価償却の計算で用いられる法定耐用年数からだと考えられます。
この法定耐用年数は、あくまでも計算に用いるために定めているものなので、物理的な耐用年数とは異なります。
物理的には、60年ぐらいが木造住宅の寿命だとされていますが、鉄筋コンクリート造などはもっと寿命が長いので、それと比較すると短く感じるかもしれませんね。

木造住宅を長持ちさせる秘訣

では改めて、木造住宅を長持ちさせる秘訣をお伝えします。
建物は長く住んでいると雨漏りなどが起きて、その部分から内部に水分が入ってしまいます。
大したことがないからと放置しておくと、被害はあっという間に広がり、カビなどが生えて建物を腐らせるのはもちろんのこと、シロアリが繁殖する可能性もあります。
木造住宅を長持ちさせるには、些細な問題を見過ごさずに、都度メンテナンスをすることです。
また実際に問題点が目につかなくても、10年から15年おきに業者に点検をしてもらうといいでしょう。

長くお付き合いできる会社を目指しています!


木造住宅を長持ちさせる秘訣についてお伝えしましたが、参考になりましたでしょうか。
弊社は、木造住宅の新築工事を承っておりますが、その後のメンテナンスにも対応しております。
「完成したから終わり」ではなく、手がけた住宅が寿命を全うできるように、しっかりとメンテナンスを施してまいります。
どのようにすれば長持ちするか知り尽くしている弊社だからこそ、ご提案できる内容もあるのではないかと自負しておりますので、長く暮らせる木造住宅をお求めの方はぜひご相談ください。
それでは最後までご覧いただき、ありがとうございました。


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